それ大丈夫?民泊物件を契約する前に知っておきたい!本当にあった怖い話

この記事の要点

・民泊可能物件と偽って紹介する仲介会社が存在する
・契約書に明記されていないと退居せざるを得ない
・契約書への明記と信頼できる業者を見つけることが大事

 

最近に入り、私民泊やってます、友人がやってますといった声を多く聞くようになってきました。 これからも民泊が健全にポジティブに伸びていけばいいなと願っている、share,be編集部です。

これから民泊を始めたい!色々考えたけど始めてみないと分からない!、、、ちょっと待ってください。
まだ民泊で提供する物件を持っていない方、これから借りようとされている方にお伝えしたい怖い話があります。

 


 

民泊初心者のMさんが体験した実話です。

意気揚々と民泊の物件を探し始めたMさんはネット検索で見つけた会社へ問合せ、 その翌日に物件の紹介をうけるため訪問をすることに。
物件家賃・初期コストとAirbnbでの売上見込みが書かれたシートを手渡されたMさん。
その内容はどの物件を契約しても毎月10万円以上は粗利が出る計算になっていて、 それでも堅く計算しているのでもっと収益性高いはずだと案内され、Mさんの民泊モチベーションは最高潮。
民泊物件はどこも契約がすぐ入るとのことで、審査用の書類を書いてから内見へ向かいました。
物件は想像よりもキレイで窓からは東京のシンボルが一望でき、Mさんはその場で即決しました。
手付金が必要だとのことで家賃1ヶ月分を当日中に指定口座に振り込みました。

3日後、審査通過の連絡があり、契約書を書きに事務所へ訪問。
契約書を結びにいくと担当者から「民泊ってまだ国も正式にOK出てないんで、契約書上は居住用ってなってるんですが、オーナーには話通してあるんで大丈夫です」と言われ、 そのまま契約が完了しました。

ようやく民泊に着手できるMさんは1週間で家具家電を揃え、民泊を開始しました。
開始して、2日後には予約リクエストが入り、滑り出しは順調。

開始1ヵ月後、管理会社から電話がありました。

管理会社:「M様のお部屋にスーツケース持った外国人が入れ替わり立ち代わり出入りしているとクレームがありました」
Mさん :「外国人の方が騒がしかったですか?すいません、以後注意します」
管理会社:「民泊してるんですか?うちは転貸不可ですし、民泊NGなんですが」
Mさん :「いえいえ、仲介会社からはオーナーも了承済って聞いてますよ!」
管理会社:「それでは一度確認して折り返しさせて頂きます」

2時間後、管理会社から折り返しの電話がありました。

管理会社:「仲介会社に確認しましたが、そういう話は聞いていないとのことです。民泊は規約に違反するため、違約金と現況回復の代金を頂くことになります。」

その後は何を言っても取りあってもらえず、結果民泊開始から2ヵ月足らずで退居し、初期費用の回収もできず、かつ違約金まで取られ、Mさんは大きな損失を被りました。

敷金・礼金を初期費用として徴収しておきながら、現況回復の代金を取る事は違法ではないのか?と気になる部分もありますが、 お伝えしたい事は、こうして民泊可能物件と偽って紹介する仲介会社が存在するという事です。

民泊をしたいという感情と仲介会社からの煽られず、冷静に契約面のディフェンスを考え、慎重に進める事をおすすめします。