6.6万人がAirbnbを利用しリオ五輪へ、約76億円の経済効果を見込むと発表

リオデジャネイロ市コパカバナで開催された「Airbnb Community Overview」ローンチイベントの席で、Airbnbの共同創設者兼CPOのジョー・ゲビア(Joe Gebbia)は

「6万6,000人のゲストが五輪を目的にブラジル入りしており、その数はさらに増え続けています。Airbnbトラベラーだけで、ブラジルの象徴であるマラカナンスタジアムを埋めつくす勢いです。また、地元の人々にとっても、旅行客をもてなし、民間の大使としての役割を果たしつつ、五輪による景気回復の一翼を担うことで、五輪に深く関わるチャンスがもたらされることになります。」

とコメントした。

 

今回発表されたリオ五輪にもたらしたAirbnbの成果

Airbnbはその他にも関連数値を発表している。

  • Airbnb利用ゲスト数は、6万6,000人以上
  • 平均宿泊料金(1泊あたり)は、165ドル
  • 平均宿泊日数(予約1件あたり)は、6泊
  • ブラジルホストの売上総額は、2,500万ドル
  • Airbnbゲストのリオでの平均支出額(1人あたり)は、136ドル

 

リオ五輪開催前、日本では現地の治安を懸念する声が大きく、実際にいくつか事故が報道されている。Airbnbは宿泊中のトラブルやセキュリティーを問題視する声が大きいにもかかわらず、今回のリオ五輪では76億円もの経済効果をもたらしている。

リオ五輪閉会式でも「アベマリオ」が話題となったが、2020年には東京五輪が開催される。
治安の良さが世界でも認知され、他国からの興味関心を強く持たれている日本では、Airbnb、民泊がどれだけの効果をもたらしてくれるのか、その規模は計り知れないものだ。

この絶好の機会を活かし、民泊をただの収益目的だけでなく、さらなる付加価値をもった文化とできるかどうかはこれからの1年、2年が重要になるだろう。

参照URL:「リオ五輪会期中、ブラジルのAIRBNBホストの収益額は2,500万ドルを超える予想」