訪日外客数が約2,403万人、Airbnb利用者が12%を占める

日本経済新聞は、石井啓一国土交通相が2016年の訪日外国人が約2403.9万人になったと発表したと報じた。

成長率は鈍化するも、引き続き成長が見込まれる

訪日外客数は、2013年に初めて1,000万人を超え、2014年には1,341万人、2015年は1,974万人と順調に増加が続き、そして2016年は前年から22%増加し、伸び率は鈍化したものの、5年連続で前年比を超える結果となった。

石井国交相は会見で、外客数伸長の要因として、ビザの要件緩和や消費税免税店の拡充などの取り組みについて言及した。その他、格安航空会社を含む航空路線拡充やクルーズ船で日本を訪れるケースが増えたことも要因と考えられる。

Airbnbを主力に民泊が一般化

昨年11月には、Airbnbが同サービスを利用した訪日外客数が300万人を突破したと発表。これを踏まえると、全体の約12%がAirbnbの民泊を利用していることとなる。Agoda、HomeAway、Booking.com、AsiaYoなど他の民泊予約サイト経由の予約を含めると、過去最高値になると考えられ、民泊が旅行者にとって一般化してきつつあるとみられる。

(関連記事:Airbnb経由の訪日外客数が300万人突破 伸び率は230%

 


 

参照:訪日客 過去最高2403万人 16年、5年連続プラス
参照:2016年訪日客、2400万人=4年連続で過去最高-石井国交相