千葉市で特区民泊導入へ、各地で民泊活用が相次ぐ

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朝日新聞によると、千葉市は26日、若葉区と緑区で国家戦略特区制度を活用し、特区民泊 ができるようにする条例案をまとめたという。

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特区民泊を活用し、滞在型観光を推進

千葉市では、里山サイクリングや自然体験施設、加曽利貝塚など「緑」「里」「農」をキーワードとする観光を推進しており、特区民泊を活用することにより、宿泊施設の選択肢を増やし、自然や農業に親しむ滞在型観光を推進することが狙いであるとしている。

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民泊を活用する自治体が増加

徳島県は今年3月、国内・海外の通信社やメディア関係者、ブロガー、民泊関連企業など10名を招いた「徳島民泊体験モニターツアー」を シームレス民泊 を進める徳島県阿南市新野町を中心とした地域で行った。

徳島県は、人口減少時代における交流人口の拡大や、国際大会や阿波踊りなどの大規模イベント時における宿泊施設不足(イベント民泊)、農林漁村地域の収入拡大(農林漁家体験民泊)、災害時における高齢者などの避難所確保(シームレス民泊)などを目的に 民泊 を進めている。民泊との親和性が高く、国内外の民泊企業などもサービス提供を進める体験型観光と合わせ、本格稼働に向けた課題集約や、徳島県の民泊推進を多くの方に知ってもらうことを目的として実施された。

主催者の徳島県地方創生推進課の加藤貴弘氏は、「今回のツアーを通じて得た課題を踏まえ、地方創生実現への交流人口拡大、海外からの旅行者や大規模イベント開催時における宿泊施設不足解消、過疎地域の活性化や若者の新たな活躍の場など、様々な可能性を秘めた徳島ならではの民泊を拡げていきたい」と意気込んだ。

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参照:「千葉)千葉市、「特区民泊」導入へ 条例案への意見募集

参照:「徳島県が民泊体験モニターツアーを実施、”徳島特有の体験サービス+民泊”の魅力とは