LIFULLが全国の空き家情報を一元化、9月に新サービスβ版提供開始

全国の空き家情報を一元化

不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」を運営する株式会社LIFULL19日、全国の空き家、空き地の情報を一元化し、検索できる新たなサービスを始めると発表した。

これまで空き家バンクは全国の市区町村で個別に設置されており、詳細情報がそれぞれ異なった形式で登録されていた。新しいサービスでは、物件の所在地や広さなどの空き家に関する情報の形式を統一し、検索者の利便性改善が図る。

利用者は全国の空き家情報を1つのサイトで確認することができ、居住もしくは事業目的で利用したい物件を見つけた際は自治体に直接問い合わせる形となる。

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民泊物件を空き家バンクで探す

民泊 に利用する物件を探す方法としては、専門の物件紹介サイトを見るか、仲介業者からの情報提供を受けるかのどちらかが一般的だった。しかし、LIFULLの空き家バンクが計画通りに機能すれば、民泊事業者は無償で物件情報を取得することができ、彼らにとって非常に魅力的な物件の探し場になり得る。

空き家ということは、買い手・借り手がつかない物件であるため、すべてがニーズを満たすようなものではないだろう。しかし、既存の物件情報サイトには掲載されていない、良質な物件が掲載されることがあるかもしれない。これから民泊への参入を検討しているのであれば、9月からのβ版がサービス提供開始は必ずチェックしておきたいところだ。

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参照:「全国の空き家を簡単検索 不動産サイトが自治体と連携