【民泊ニュースまとめ】今年の訪日外客数は2,400万人、民泊保険付き新サービス開始、「ナポリの窯」が民泊参入

1.訪日外国人数が初めて2,000万人を突破、2016年は2,400万人程度の見通し

観光庁が2016年の10月30日に訪日外国人数が2,000万人を突破したと発表。一年間での2,000万人突破は初めてで、11月、12月の訪日外国人数を含めると2,400万人程度の到達する見通し。2,000万人の内、中国人が約500万人と最も大きな割合を占めた。Airbnbの運用代行事業を展開する各社からも、中国人ゲストからの問い合わせが急増しているという声が多く、今後民泊の収益化を考える上では重要なセグメントになることは間違い無いだろう。

参照:http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS31H0E_R31C16A0000000/

2.ジェイピーモバイルが三井住友海上火災保険の保険付商品「民泊運営安心サポートパック」を11月1日より販売開始

同サービスを利用すると、エリアごとの収益シミュレーションや空室率など、民泊を運営する上で有益なデータが提供される他、行政への手続き申請などの問い合わせサポートやウェルカムガイドの作成代行などを受けることも可能。特に、三井住友海上火災保険が提供する民泊専用保険が同サービスに付帯するため、民泊運営上のリスク補償を受けることができる。

参照:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000018605.html

3.宅配ピザ「ナポリの窯」が民泊ゲストへのメニュー提供を開始へ

民泊予約サイト「TRIPSTAR民泊」を運営する株式会社エボラブルアジアは、株式会社ストロベリーコーンズが運営する宅配ピザ「ナポリの窯」メニューを「TRIPSTAR民泊」で予約したゲストへ11月4日から提供を開始すると発表。
大田区にある「ナポリの窯」店舗では、無料wi-fiを設置したイートインスペースを設けるなど、訪日外国人の獲得に動き出す。まずは民泊施設13部屋への提供を始め、配達時には忍者の格好をした配達員がピザを届けるという。

特区民泊、簡易宿所を利用した民泊の利用者に向けて、各社のサービス提供が相次いでいる。今後もこの動きは活発になると見られ、合法的な民泊のサービスレベルが継続的に向上すると考えられる。

参照:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000006523.html